視野を広げたい! パリピ会社員が闘病、作家デビュー、海外留学をはたすまで (1/4ページ)
こんにちは!
フリーランスのライター・マンガ家、そしてステージ4乳がんサバイバーのアラフォー、白戸ミフルと申します。
今は英語の勉強のために、フィリピンで最大規模の語学学校QQEnglishの学生として、セブ島に3カ月間滞在しています。留学の目的は、夢である世界一周婚活旅行の実現と、仕事の幅を広げるためです。
ライター・マンガ家で海外留学中だなんていうと、少し特別に聞こえるかもしれません。
ですがつい5年前まで、私は人生に何の目的も価値も見いだせず、流されながら生きてきた、30半ばの会社員でした。
そんな私が、“とても狭かった視野”を広げ、目標を掲げ、夢をかなえることができたのは、ステージ4の乳がん闘病の経験と、友人からのアドバイスがきっかけでした。
■乳がん発覚で、“考え方の相転移”が起こる
今から6年前。34歳のときに、右胸にシコリがあることを自覚し、その約半年後、35歳のときに「ステージ4の乳がん」を宣告されました。
それまで毎年受けていた健康診断では一度も引っかかったことがないのに、突然“5年後の生存率が20%ほど”ともいわれるステージ4の乳がんを宣告され、私は生まれて初めて“死”と向き合いました。
そして、残り少ないかもしれない自分の人生を意味のあるものにしたい、と強く思うようになったのです。
◇“人の人生は突然終わる可能性がある”ということ
人生は突然終わる可能性がある。
よく考えたらあたり前のことなのに、忘れてしまいがちな、この大事なことに気づいた私は、毎日を精いっぱい生きたい、そして“マンガ家になる”という子どもの頃の夢をかなえようと、闘病のかたわら、一からマンガを学びはじめました。
もちろん簡単にはかなわず、挫折しかけたこともありましたが、何度も何度も描きなおし、編集部への作品の持ちこみを続けました。そして昨年、自分の闘病を描いたエッセイマンガ『乳がんステージ4だった私が、それでも合コンに行きまくって救われた話』を出版、その夢を実現することができました。