薬学生よ、この記事を読んだらスマホを叩き割れ!#大学1年生の転び方 (2/6ページ)

学生の窓口


わたしも薬学部出身で、大学の入学時に浪人こそしていないものの、在学中に一度の留年と、卒業してから1年間の国試浪人を経験しました。
要するに薬剤師になるまで8年かかったわけで、当時で人生の約3分の1は薬剤師になるための勉強をしていたことになります。
こんなにも時間をかけて苦労もしたくせに、今は全く薬剤師の仕事をやっていないという…我ながらよくわからない人生です。
まあ、めちゃくちゃ楽しいんですけどね。

薬学部って、もちろん所属している大学のレベルやその人自身の学力にもよりますが、他の学部に比べて留年する人はザラにいますし、それだけじゃなく国試浪人や卒業延期(秋卒)もよくある話なんです。

わたしの同期の中には、1浪や1留、国試浪人なんて当たり前、中には医学部を目指して3浪していたけれどこれ以上は浪人できないからと薬学部に入った人、浪人することなく入学したけれど在学中に2留と卒業延期になって8年半大学に通った人、国家試験に3回落ちて今も頑張っている人など、わりと普通にいます。
特段珍しいことではないのに、薬学部の実情を知らない人には「え(笑)留年してるの(笑)やば(笑)」みたいな印象を持たれがち。

それが悔しくて悔しくて、いや! わたし以外にも留年した人いっぱいいるし! これが普通なんだって! と、一度もつまずくことなく順調に進級して6年で国家試験に合格した人の方がさも珍しいかのように反論していました。
薬学部では浪人も留年も別に珍しいことではない、ないのだけれど、6年で国家試験に受かった人や、4年制の大学を卒業してすでに働いている友達と自分を比べて焦ってしまう気持ちはよくわかります。

隣の芝生は本当に青い?

バイトをする余裕すらない薬学部の学生からすると、すでに就職をしている同い年の人たちの生活は、とてもキラキラしていて羨ましくて仕方がないんですよね。

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