夏休みの食事はママの負担増!子どもの食生活で取り入れたい「工夫」とは? (1/3ページ)

ANGIE



身体に堪えるような暑さが本格化する8月。暑さのあまり料理をする気が起きなかったり、食欲がなくなったりと、つい食生活をおざなりにしてしまう人も少なくないのでは?

さらに子どもがいるとなると、なおさら気を使うのが毎日の食事というもの。実際に子どもを持つお母さんたちの多くが、夏の子どもの食生活に不安を感じているようです。

今回は、大塚製薬株式会社「カロリーメイト」がおこなった調査結果をもとに、夏の子どもの食生活で悩むお母さんたちの声と、栄養バランスのとれた食生活のためのちょっとした工夫を紹介します。


夏休み期間は負担増!? 6割の母親が「夏休みの子どもの食生活に不安」
大塚製薬株式会社の「カロリーメイト」は、2019年に「小学生の母親に聞く夏休みの子どもの食生活意識調査」を実施。子どもたちの夏休み期間を前に、小学生の子どもを持つ母親400名を対象に調査をおこないました。


大塚製薬



調査で夏休みの子どもの食生活の不安について聞いてみると、約6割の母親が「不安がある」と回答

具体的な不安としては、「アイスやジュースを飲食する機会や量が増える」(47.8%)、「おやつの量が増える」(35.5%)、「栄養が偏る」(30.5%)といった回答が集まりました。

そういった不安の背景には、夏休み中の母親の負担増加も関係しているかもしれません。というのも、夏休み期間には学校給食がないため、母親はメニューを考えたり食事を作ったりと、手間が増えることになるのです。
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