「宮迫博之号泣会見」は「あの番組」スタッフがお膳立て!?「ワイドショー記者裏面暴露座談会」 (1/4ページ)
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田村亮
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ロンドンブーツ1号2号
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加藤浩次
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宮迫博之
ジャニーズ事務所社長であるジャニー喜多川氏の逝去や、ジャニーズ事務所の元SMAP3人への圧力報道。さらには、雨上がり決死隊の宮迫博之(49)とロンドンブーツ1号2号の田村亮(47)による「謝罪会見」が発端となった所属事務所と芸人とのお家騒動などなど……。
2019年は、まだ半分しかたっていないにもかかわらず、芸能界を揺るがすさまざまなニュースが報じられた上半期。今回は、テレビ・雑誌で活躍する芸能レポーター、ワイドショーディレクター、ワイドショープロデューサーの3人に集まっていただき、上半期の芸能ニュースについて、座談会形式で意見を語ってもらった。
■ジャニーズ&闇営業問題で現場はバタバタ
「上半期の芸能ニュースは、『ジャニーズ』と『闇営業問題』に尽きるんじゃないですかね」(芸能レポーター)
「そうだねぇ。ジャニーさんが亡くなったのが7月9日、ジャニーズ事務所からの元SMAPへの圧力報道が7月17日、そして宮迫と亮の会見が7月20日ですからね。お盆の直前になってに怒涛のニュースが飛び込んできた印象が強いね」(ワイドショーディレクター)
「特に闇営業問題は、プロダクションと、所属する芸人の対立構造も見え隠れして、いまだに予断を許さない。ここにきてエージェント契約という話も出てきてるけどはたしてどうなるか。