古代マヤ文明の滅亡は戦争が原因ではなかった?破壊的な戦闘行為が長く繰り返されていた可能性(米研究) (5/5ページ)

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 逆に言うと、マヤ文明の崩壊の原因として、これまで言われていたほど戦争が決定的な役割を果たしていなかったということなのかもしれない。

 論文の共著者であるニューオリンズ・テュレーン大学のフランシスコ・エストラーダ=ベリ氏は

こうした証拠を踏まえて、比較的穏やかな社会から暴力的な総力戦へと移行したことが、マヤ文明社会の崩壊の主な原因だったとする説はもはや現実的ではない。すでに苛烈な戦争はずっと以前から行われていた社会だったのだから。ほかの決定的な理由を探さなくてはならない

と語っている。

 この研究の詳細は8月5日、Nature Human Behavior誌のオンラインに発表されている。

References:Live scienceなど / written by konohazuku / edited by parumo
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