日韓関係がなぜこんなに問題になっているの? 歴史的記録に基づいて、事実と嘘を、ちゃんと見分けましょう。 (5/7ページ)

バリュープレス

著者は、朝鮮人を心から愛しており、本書の至るところでその気持ちをくみ取ることが出来る。その上で「日本は完璧からはほど遠いが、朝鮮と満洲南部がロシアではなく日本の影響下で発展することは、人類にとって良いことだった」と語っている。


著者:アーサー・ジャドソン・ブラウン(Arthur Judson Brown, 1856~1963)
アメリカ人のプロテスタント宣教師で神学博士。1901~2年、及び1909年に朝鮮に赴き、その時の見聞と膨大な資料に基づく研究とを踏まえて、1919年にアメリカで本書(原題「極東の支配」)を出版した。「宣教政治家」と呼ばれ、カトリック・ギリシャ正教会・ユダヤの指導者たち、大統領を含むアメリカの政治家たち、ヨーロッパとアジアの王族、袁世凱などと親交があった。世界中、特に中国とアジア諸国を旅し、歴史の流れも踏まえ世界情勢を丹念に分析している。

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