「寂しい」時の気持ちは、LINEより会って伝えるのが100倍かわいい! (1/2ページ)
どうもあかりです。「会えなくて寂しいな」「もっとたくさんの時間を一緒に過ごしたいな」
こういった「寂しい」気持ちを伝えるのは、みんな割とデートをしていないタイミングでLINEで伝えているんだと思いますが、それはあまり効果的とは思いません。
逆転の発想として、あえてそれを会ってるときに直接伝える。その方がはるかにかわいいし、彼にも響く。というわけで今日は、直接伝えるための具体的な行動例と、それをおすすめする理由をご紹介してみたいと思います。
まずは単純に、会っていないときにLINEで送るはずだったそのメッセージを、彼の目の前で、デートの最中、何気ない瞬間に伝えてあげる。
彼女が自分の触れられない遠くの場所でさみしがっていることは、彼にはどうにもできないことです。すぐに会いに行ってあげられるわけでもないし、そこでLINEや電話に付き合ってあげたって、彼女は満足しない。だから、どうしようもなくてやるせない。
だけど自分の目の前で伝えてもらえれば、彼も「そうなの?」「一緒にがんばろうよ」と頭をなでなでしたり、抱きしめながらなぐさめてくれます。
そして何よりも、さみしがっている彼女の表情、声のトーンが「かわいい」のです。
「どうしようもない」ときにさみしさを伝えることは彼に「やるせなさ」を与えますが、「慰めてあげられる」ときに伝えることは、彼に「守ってあげなきゃ」の「使命感」を与えることになるんです。
デート中に伝えてほしい「寂しい」の気持ちとして、「え〜、もうあと1時間でバイバイじゃん〜(泣)」というのがあります。
「デートの時間が足りない」と端的に伝えてあげることは、彼にとっては「あなたとのデートが楽しすぎます(だから会えなくなるの寂しいです)」というメッセージとして受け取ることができます。