男が女子から褒められたい「俺の知的さ」 (1/2ページ)
大人になればなるほど、「男は顔じゃない」ってなってきますよね。確かにそのとおり!
顔より、頭がバツグンにいい方が、なんか本能プラス理性で惚れていっちゃいます。男子もそのことがわかってるので、知的さを褒められるとすごく喜びます。
では、どんなふうに褒めてあげればいいんでしょうか?10〜20代男子にアンケートをとってみましたよ。
「よく、『喋り方が知的だね』って褒められるよ。自分ではあまり意識はしてないけれど、そう思ってもらえるのは光栄かな」(営業/24才)
話すのを耳を澄まして聞いてるだけでうっとりしちゃう人っていますよね。たしかに、バカっぽい人はバカっぽい話し方だし、頭がいい人は話し方もスマート。
無駄に声が低かったり、無駄に話すのが遅い男子がいたら、「なんかラジオDJみたーい」って褒めてあげましょう。
「言葉は音符みたいな記号じゃなくて、哲学を語るものだから、喋り方そのものよりも、話の内容?これを褒めてもらいたいかな」(公務員/23才)
「ふあー、そういう考え方ってあったんだ!」みたいな目から鱗的な発言をズバッと投げてくる人はたしかにいますよね。
そういうんじゃなくても、「それはこう考えるべきじゃね?」みたく、「俺は他とは違う考え方をしてるんだぜ」アピに忙しそうな男子を見つけたら、かわいそうなので構ってあげてください。
「ただ相づち打つだけなら誰でもできるけど、上手に例え話にしてみたりとか、何かしら噛み砕いて、プラスαの切り返しができる人が頭がいい人と思う。自分もそう褒められたいわ」(大学生/19才)
相づちもうまいですよね、頭がいい人は。でも、勘違いしてる男子は、自分の頭の良さを見せつけようとするのに必死で、相づちがめちゃ長くて自己主張がすごい。
「俺の場合はさあ〜」って感じで。自分語り乙的な。