恋愛運が悪い人の考え方・恋愛運がいい人の考え方 (1/2ページ)
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今夜はちょっと、恋の話をしよう
運というものは目に見えないので、それを磨こうと努力したところで、磨かれているのか磨かれていないのか、よくわからなかったりしますよね。だからたとえば、「運がいい人になろうと思えば、感謝をしましょう」と言われています。が、感謝したところで、運が良くなっていると思えない人たちは、早々に感謝することをやめたりしますよね。誰だって、努力の手ごたえが感じられないと、イヤになりますから。
引き寄せの法則も、運気UPの方法として、よく女子向けのサイトに掲載されていますね。たとえば「良いことが起きてほしいと思えば、良いことが起きる。悪いことを考えると、悪いことが起きる。だからいつもポジティブな考え方をしましょう」と書いてありますが、これができない人って、おそらく大勢いるはずです。
考え方がポジティブかネガティブか、というのは、ある程度は持って生まれた性格によるともいわれていますが、同時にある程度は、オトナになってからも修正が可能なんだそうです。
たとえば1日5分でいいので運動をすることで、ポジティブな性格に変わることができるというのが、最近の脳の研究からあきらかになっているそうです。
あるいは睡眠。1日6時間、理想的には8時間寝ると、自然と前向きな考えになれるという学説があるそうです。
胡散臭いと思われるかもしれませんが、あるいは呼吸(呼吸法)。こちらも1日5分でいいので、ゆっくりと深い呼吸を意識してやることで、理性がよくはたらき、根も葉もない不安を消すことができるという学説もあるそうです。
このように、最近では脳の研究が進んでいるので、たとえば心理学的なことをベースに、いくつも引き寄せの法則を具体的ハウツーに変換してお届けできるわけですが、そもそも恋愛運がいい人と悪い人の決定的なちがいはなんなのか?ということって、気になりますよね。
それはズバリ、正直者かどうか、ということではないかと思います。