男は自信を失っているときに浮気をしがちである (1/2ページ)

ハウコレ

男は自信を失っているときに浮気をしがちである



以前、テレビで痴漢犯罪についての特集をやっているのを見かけました。僕は、痴漢というととんでもない性癖の変態が犯すような犯罪をイメージしていたのですが、実態はそうではないようです。

なんと痴漢を犯してしまう人の大半は、普段は真面目で誠実であり、周囲からは信頼されている人なのだそうです。

番組では性犯罪の原因として「真面目すぎるがゆえのストレス」を挙げていましたが、この真面目すぎる故のストレスは、実は浮気の原因にもなりえます。

■男性は自信を失っているときに性欲が高まる説

僕自身の話で恐縮ですが、僕はかれこれ浮気というものをまだされたこともしたこともないのですが、自分が女グセの悪くなった時期がかつて一度だけありました。

それはビジネスに失敗し、自分自身の自信を完全に喪失したときです。そのときは、新しい女性との出会いを求めまくっていました。今振り返ってみると、他に自分の自尊心を埋められそうなものがなかったのが原因だと思います。

この経験をして以来、知り合いの男性が「今、無駄に性欲が高まっている」というたびに、「最近、自信なくすようなことなかった?」と聞くようにしているのですが、7割〜8割ぐらいの確率でYESが取れます。

これは統計的な裏をとっているわけではないので、まだ信憑性がない仮説ではありますが、男性は「心の中にある隙間をセックスという行為によって穴埋めしようとする」傾向にあるのではないでしょうか。

■男性はセックスすることで自尊心を高めようとしている

男性にとってのセックスは、自分自身の力を感じるために行うものだという側面を持っています。

女性には大変失礼な話ですが、男性がメンタルをやられている時のセックスには、「支配している感覚」を得たいという欲求が隠されているのです。

「女性をこの俺が喜ばせているんだ!」という感情を得るによって、自己重要感を高めようとしてしまうのです。

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