「寂しがりで彼にベッタリな彼女」の方が、そのうち彼に飽きるんです (1/2ページ)
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カップル
「会えないと死んじゃう」
こんなことまで言う人はなかなかいないのかもしれませんが、それでも、寂しがりで、すぐに彼に対してヘルプコールをかけてしまう女子っていると思います。
これに戸惑いながら、嫌がらずに優しく応じてくれる彼がいてくれれば幸せかもしれませんが、それを繰り返していると、だんだん彼があなたに愛想を尽かして・・・・・・じゃなくて、むしろあなたの方が、彼に飽きてしまう。そんな結末が待っているのかもしれません。
「寂しい」「今日ちょっとでもいいから会いたい」「会えないなら、夜ちょっとでもいいから電話したい」
頻繁にこういったことを彼に言ってしまっている人は、おそらく、"彼が好き"という以前に、"とにかく寂しくて、誰かと恋してたい"という気持ちが先行してしまっています。
もちろん彼のことはちゃんと好きなんだけれども、「自分の人肌恋しさをとにかくまずは埋めたい」というのありきで恋をしてしまっている。
だって、相手の都合を気にせず、なりふり構わず自分勝手なタイミングで「会いたい」「電話したい」「すぐLINE返して」などと言うのって、誰が考えたって、"ふたりにとってあまり良くない付き合い方"なわけですが、そんなこともお構いなしに自分の考えを押し付けてしまっているわけです。
誰でもいいから、私が望むだけ、私を満たしてほしい。
「そんなことない。ちゃんと彼が好きだもん」と言うのかもしれませんが、寂しがりな彼女さんたちには、きっと心のどこか片隅に、この本音があるはずです。
さいわい、寂しがりな彼女がこれだけわがままを言ったとしても、彼はきちんと優しく接してくれます。もちろん、あまりに唐突で強引なヘルプコールに「この子、そういう子なのかな・・・・・・」と驚き戸惑うこともあるかもしれませんが、それでも自分が愛する相手ですから、無下にはしません。可能な限り、それに応えてくれるはずです。