声優・古川登志夫、富山敬さんの命日に「なんでも真似した」過去を明かす (1/2ページ)

日刊大衆

※画像は古川登志夫のツイッターアカウント『@TOSHIO_FURUKAWA』より
※画像は古川登志夫のツイッターアカウント『@TOSHIO_FURUKAWA』より

 アニメ『ドラゴンボール』のピッコロ役や、『うる星やつら』の諸星あたる役などで知られる声優の古川登志夫が、9月25日に自身のツイッターを更新。先輩声優の富山敬氏の命日を尊び、氏に憧れた過去を明かした。

 95年に56歳の若さで亡くなった富山氏は『宇宙戦艦ヤマト』の古代進役、『ゲゲゲの鬼太郎』のねずみ男役、『ちびまる子ちゃん』のさくらとも蔵役など、数々の人気キャラを演じ、影響を受けた後輩も数多い。

 今ではベテラン声優の古川もその1人で、「今日は尊崇する富山敬さんの命日。ヤマトの頃から富山敬さんに憧れ、この方のような軽妙な演技ができるようになりたい一心で、演技は元より、シャツからセーターからブルゾンから眼鏡までなんでも真似した」と、富山氏に憧れるあまり、格好まで影響を受けたことをツイッターで告白。

 続けて「今も変わらない。これは、最近のアニメ『からくりサーカス』の打ち上げで挨拶する自分」とつづり、生前の富山氏の写真とそっくりのファッションをした自分の近影画像を投稿した。

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