ホンダのちょっとマイナーな車を振り返る!メジャーモデルに隠れた兄弟モデルや逆輸入された希少モデルも! (1/7ページ)
世の中には遠い昔から後世まで語り継がれる名車という車が出来る一方で、様々な車が消えていきました。
日の当たる所には必ず影ができるように、ホンダの中でもいわゆる迷車と呼ばれる車が多く存在します。
その中にはメジャーモデルに隠れた兄弟モデルや逆輸入された希少モデルなどなど。
数多くある迷車の中でも、ホンダのちょっとマイナーな車を振り返ってみましょう。
■かつては3つあったホンダの販売チャンネル [caption id="attachment_36451" align="alignnone" width="1100"] 出典:https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/4/4a/HondaVerno_2nddealership.jpg[/caption]
ホンダには国内販売チャンネルとして、「ベルノ・クリオ・プリモ」の3つのチャンネルがありました。
しかし、時代が経過するごとに3系列併売のスモールカーとミニバンの販売台数がホンダの売り上げの大多数を占めるようになり、
3つの販売チャンネルは薄れていったとも言われています。
国内需要の成長ができない現状の中で軽自動車市場が著しい成長を遂げていきました。