あの犬みたいな4足歩行ロボット「スポット」が一般に向けてナウオンセール! (3/5ページ)
ロボットの脚が地面に触れたり、離れたりするたびに、そのボディの状態に基づき機体の基本物理挙動に調整が加えられ、コントローラーもそれに応じて調整されるとのことだ。

・でもお高いんでしょう?
具体的な価格は発表されておらず、知りたければ見積もりを依頼するしかない。
それは無理もない。高価で複雑な製品なので、カスタマイズやサポートの程度といった状況に応じて、ケースバイケースで価格は変わるだろうからだ。
またリースのプランもあるようだ。ペリー氏によると、一般的な目安として、リースの総額が車1台の価格よりも安いことはないそうだ。
車といっても世にはさまざまな車種があるわけだが、その指標となる車は、スポットのリース台数や期間によって変わってくるとのことだ。超高級車並みの価格だってありえるかもしれない。
・自律的な活動になるアップデートも予定
スポットの認識システムは、カメラや3Dセンサーを利用したもので、障害物を避けたり、地形を読み取って階段を登ったり、瓦礫の上を歩いたりできる。
こうした認識システムは3Dマップの作成にも使われる。最初にリリースされるソフトウェアには、リモコン操作の機能のみしか実装されていないが、数週間以内にもっと自律的な活動が可能になるアップデートがリリースされるという。
それがあれば、自分でマッピングを行い、それに基づいて単独で活動したりできるようになる。
すでに自社の自律データ(たとえばドローン向け)を持つ顧客向けに、API(別個のソフトウェア同士で機能を共有できるようにすること)を通じて、それをスポットで応用することも可能だそうだ。