あの犬みたいな4足歩行ロボット「スポット」が一般に向けてナウオンセール! (4/5ページ)

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・スポット用のアプリ開発はユーザーと共同で

 ボストン・ダイナミクス社は、スポットをプラットフォームと捉えている。つまり必要に応じたアプリケーションをロボット上で稼働させるためのベースだ。

 同社によれば、どのようなアプリを用意するべきか把握するには、できるだけ多くのユーザーに使ってもらい、実際にスポット用アプリを開発してもらうのが最善策なのだそうだ。

 アイデアとしては、建設現場でのリモートデータ収集や軽作業の実施、原油やガス施設などでのセンサーやインフラのモニタリング、爆発物やハザード物質の運搬などが考えられる。

 ほかにも警備や運送、さらにはエンターテイメントといった用途だって有望だ。

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・生産台数は?

 昨年6月の時点で、年末までに約100台のスポットを生産し、今年の半ばまでには年1000台のペースにまで拡大すると発表されていた。

 実際には予定通りに進まなかったのだが、それでも最終的な設計をテストし、調整するためのベータ機が100台近くが生産された。

 ベータ機は現在大量生産されているが、今のところ二桁代の前半程度しか完成していないそうだ。


・スポットのテスト方法は?

 ボストン・ダイナミクス社は概念実証テストの段階から顧客と一緒にテストを進めてきた。そして、そのうちの1社は、建設現場の調査用に現場でスポットを利用しているそうだ。

 またウォルサムにある自社施設でも信頼性テストが行われている。週に数百キロを歩かせてデータを取集し、バグを潰していったとのことだ。
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