47都道府県・金がかかる「住んではいけない街」徹底調査! (3/3ページ)
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消費税
ただ、それが都道府県税であれ市町村税であれ、1000円程度の開きしかありません。ところが、国民健康保険料の場合は自治体が運営しているため、地域格差が大きいんです。算定方式の違いに加え、高齢率でも料率が変わってきます。高齢者が多ければ、それだけ医療費がかかります。だから、どうしても保険料が高くなってしまうんです。計算方法にもよりますが、最大で1.5倍の差がついてしまう場合もあります」(地域活性化NPO職員)
住む街によっては最悪、5割増しの保険料を支払わなければならないのだ。この他、電気・ガス・水道というライフラインの料金にも地域差がある。
「その街によって電気やガスを供給する会社、特にガスの場合、プロパンか都市ガスによっても料金が違います。そして、最も差の大きいのが水道代なんです」(前同)これも水道は自治体が運営しているためだ。「たとえば、水質に恵まれている自治体だと、設備にそれほど予算をかけずにすみます。自治体によって水道料金が2倍違うというのはザラ。引っ越してきたら、水道代が前の街の5倍かかったというケースもあります」(前同)
まずは読者自身が「ここに住みたい」と思うのが第一だが、次いで、物価・住民税・健康保険料・ライフライン料金を比べて、カネのかからない街を探していただきたい。
その際、移住促進政策として各自治体では独自にお得な行政サービスを実施しているので、それも参考にしてほしい。
現在発売中の『週刊大衆』10月14日号では、全国地方自治体別 の「お得」な助成金制度を紹介している。