アメリカで導入されたロボット警官「ロボコップ」、助けを求めた女性を無視して「邪魔だからどいてください」 (4/4ページ)
通報ボタンを押すと、ロボット製造メーカー「ナイトスコープ(Knightscope)」へ連絡が行きます。
ロボコップから警察へ緊急通報ができるようにするプログラムは、現在開発中であり、近い将来には、警察はロボコップを介して呼び出された事件に速やかに対処できることが予想されています。
6月から稼働しているにも関わらず、これは住民たちにとっては驚くべきニュースだったようだ。
ロボコップの体には大きな文字で「POLICE」とあるため、多くの人は警察署と連動して事件を対処してくれると思いがちだ。
市民の助けにも応えず、緊急通報を警察署へ通知しないとなると、現時点でのロボコップの働きは曖昧で、あまり優秀とはいえず、住民からは疑問の声もあがっている。

image credit: youtube
・近い将来、犯罪監視ロボットとして活躍か
しかし、ハンティントン・パーク警察署では、近い将来ロボコップを犯罪監視ロボットとして本格的に地域に配備し、活躍させることを期待している。
年間6万ドル~7万ドル(約650万円~759万円)のリース費用がかかるとされているロボコップ。
今は、パトロール中に時々停止し、訪問者らに向かって「公園を綺麗に保ってください」と呼び掛けているだけのようだが、地域住民らにとっては“警察ロボット”として本来の機能をしっかりと果たしてくれる日が来ることを、心待ちにしていることだろう。
References:nbc newsなど / written by Scarlet / edited by parumo