愛深まってくのを実感しよう。彼女への「好き」がアップデートされた瞬間 (1/3ページ)

ハウコレ

愛深まってくのを実感しよう。彼女への「好き」がアップデートされた瞬間



どうもあかりです。「付き合っている」「お互いに好きでいる」というふたりの関係性を「動かず、止まっているもの」ととらえてしまうというのは間違いです。交際初日と、交際数か月目の今日も、どちらも「好き」だけど、その「好き」の中身・性質は違います。経過した時間の分だけ、「好き」はアップデートされていて当然ですし、この定期的なアップデートがあるからこそ、いつまでもカップルでい続けることができる。「出会ったばかりのままの好きの気持ち」は甘酸っぱくて素敵ですが、それを3年後に連れていくことはできません。そんな、「好き」をアップデートしてもらえる瞬間を作りたいですね。

■■ケンカを「ちゃんと」解決できた

「ケンカのときに、ただ感情をぶつけるんじゃなくて、お互いの気持ちを理解し合って、その上で問題点は何だったのか、次どうやれば同じことを防げるかというのを納得がいくまでちゃんと話し合うことができたときには心から『ケンカできてよかった!』って思える」(金融/25才)

「ケンカするほど仲がいい」というのは不正確だと私は思います。

「ケンカを上手に活用できるカップルほど仲がいい」というのが正しい。ケンカさえしてれば仲がよくなるわけないし、ただ惰性で、相手に対する怒りや不満の熱がおさまったからって「なあなあ」のまま仲直りをしていても、いつまでも同じことの繰り返しです。

一つのケンカには、必ず一つの原因があります。「ケンカするほど仲がいい。だから、たまにケンカしちゃうのは仕方ないんだよ」って本当の解決を面倒くさがってはダメ。

お互いの価値観、考え方のすれ違いが「見える化」された瞬間は、本当にチャンスなんです。ゴキブリが部屋に一匹だけ迷い込みました。それをある日見かけたとき、「放っておけばまたどっかに隠れるから大丈夫だよ」と逃げるのか、それとも、「今仕留めよう!」と真剣に戦うのか。後者を選択することが、「住みよい家」への着実なアップデートであるのは間違いない。

汚い例えですが、こういうことですね。

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