慢性的な体の痛み、もしかしたらストレスが要因かも? 心と体を同時に整える「マイレッチ」とは (2/3ページ)

新刊JP

●ボディ・スキャン
静かな部屋で仰向けになり、ゆっくり丁寧に呼吸し、足のつま先から頭のてっぺんまで意識を一つひとつ移動します。毎日10分が理想ですが、忙しい場合は体が忘れないように7日は空けないようにしましょう。

●3分間呼吸法
椅子に座るか仰向けになり、ゆったりとした気持ちで3分間、深呼吸をします。鼻からゆっくり大きく息を吸い込み、口からゆっくり吐き出します。緊張を解きほぐし、リラックスすることができます。こちらも毎日行うのが理想です。

●マイレッチ
「ボディ・スキャン」と「3分間呼吸法」で心を整えている状態で、痛みのある患部に手を当て、腹式呼吸をしながら症状別のストレッチを行います。

■五十肩やなかなか取れない肩痛対策のストレッチ

ここでは本書から、肩痛や五十肩対策のマイレッチを取り上げます。立ったままでも座った状態でもできるので、仕事の休憩時間などに試すことができます。

臼居さんによれば肩甲骨周りの筋肉が硬くなり、肩甲骨の動きが悪くなると痛みが発生しやすくなるそう。特に鏡で見た際に左右の肩の高さが違う場合は、痛みの危険サインだと言います。その肩甲骨周りの筋肉をほぐすストレッチがこちら。

(1)痛い場所とは反対側の手で痛い部位に手を当てます。
手は肩にそえる程度にして、もんだり、押したりは止めましょう。

(2)目を閉じてゆっくりと腹式呼吸を10回行います。

また、この際に体を前後にゆっくり揺らすと効果が高まるといいます。

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