医師もびっくりの珍症例。息子スティックに4年間もピンセットを突っ込んだままだった男性(サウジアラビア) (2/3ページ)

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image credit:Pixabay

・外部圧力法で息子スティックを切開することなく無事摘出

 さて、件の男性の息子スティックから抜けなくなっていたピンセットはその後どうなったのだろうか?

 診察によれば、男性の尿道に(ピンセット以外は)問題はなく、おっしこも普通に出るとのことだった。

 だが「陰茎の中ほどから陰茎と陰嚢の結合部に触診で感じられる長い異物」があり、レントゲンでも前部尿道にピンセットが確認された。

 患者に全身麻酔をかけたうえで尿道に膀胱鏡を挿入すると、奥深くに形成された仮性尿道にピンセットの柄の部分が見えた。

 さらに息子スティックの先端から7センチほどのところに開いている側も確認されたようだ。

 そこで「外部圧力法」なる方法が用いられることになった。息子スティックをキュッとツマんでピンセットの先っぽを閉じつつ、尿道にさらに鉗子を挿入してピンセットを摘出したのだ。

 これにて大事なところを切開することなく、鋭く危険な器具を取り除くことに成功。

 男性の息子スティックには同時に3つも異物が挿入されたらしくそれはそれで心配になるが、ピンセットの摘出後、男性は普通におしっこが出ることを確認して家路についたそうだ。
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