「愛してる」と「憎い」という感情が似ている理由 (4/4ページ)
つまり愛憎という感情は、根本的に、自分を見つめ直すことで修正できます。自信をつけることが大事です。これを機に、自己肯定感を上げるように気をつけましょう。
突然そんなことをいわれても難しいですよね。
コツは丁寧な生活を送ることです。貴女とは、貴女が積み重ねてきた生活なのですから。
部屋が汚れていないか、玄関の靴はバラバラじゃないか、使ったコップやお皿が台所に積まれていないか、といった小さなところからチェックしましょう。
◇(4)新しい人間関係を作る
どんどん新しい人間関係を作りましょう。
新しい会話をして、新しい空気を感じましょう。趣味のサークルや、飲み会など、新しいコミュニティに飛びこのむもオススメです。
ここで重要なのは「人間関係は動き続けるものなんだ」と感じること。ひとつの人間関係に固執してしまっていた身としては、それが大事なことなのですね。
それが、まわりまわって自分を知ることにも繋がります。新しい交流のなかで、今まで何にこだわって、どのような状態になっていたのかを学ぶことができるからです。
大丈夫です。アクションを起こせば人生は変えられますよ。
「愛憎という本」を読み終えよう
いかがでしょう。
愛憎との付き合い方は「自分との付き合い方」ともいえそうです。
たしかに感情というものは、他人によって動かされるものでなく、自分がコントロールすべきものですよね。そして自分のめんどうを見られるのは自分だけです。
私は貴女の「憎らしいという気持ち」を否定するつもりはありません。むしろ、それほど深く心を許した人がいるというのは素敵なことだと思います。
だからこそ、その本を読み終えて、心の棚に、美しいアルバムのように保管しておくべきなのです。そうしたアルバムを持つことが人生の豊かさではありませんか。
その愛に決着をつけましょう。
コツは、過去のことと、未来のことをわけて考えてみることです。大事なのは、貴女が、これからどんな人生を歩むかですから──ですよね?
貴女の人生がより良いものになることを祈っております。
浅田悠介(浅田さん@令和の魔法使い)
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