伝統工芸「蒔絵」の美を楽しめる『優美蒔絵ボールペン』新発売。「四神」や「花鳥風月」が描かれ、高級感漂う仕上がりに! (1/3ページ)

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伝統工芸「蒔絵」の美を楽しめる『優美蒔絵ボールペン』新発売。「四神」や「花鳥風月」が描かれ、高級感漂う仕上がりに!

漆器などの文様として見られる蒔絵の絵柄を、現代技術により再現した「優美蒔絵」。その独特な色彩や艶やかさの中には、伝統が醸し出す高級感と言い知れぬ和の味わいが漂う。そのような「優美蒔絵」を単色ボールペンの軸に纏った『優美蒔絵ボールペン』シリーズが、セーラー万年筆(東京・墨田区)から発売された。全シリーズで8柄16色のバリエーションである。そのうち、4柄は「四神」、4柄は「花鳥風月」をモチーフにしており、この2つのラインナップはやや異なる趣きの仕上がりになっている。


■古代中国の守護神「四神」の豪華さ
優美蒔絵ボールペンの「四神」をモチーフにしたラインナップ。
まずは「四神」のラインナップを見てみよう。「四神」とは、古代中国で方位や季節を司る守護神として伝承されてきた霊獣で、それぞれがイメージされる色や言い伝えを持ち合わせている。

例えば、四神の中の「玄武」は、冬と北を司り、イメージカラーは黒。「逆風の盾となり、繁栄と長寿をもたらす」神と言われる。また「白虎」は、秋と西を司り、イメージカラーは白。「邪悪な運気を遠ざけ、幸せを呼び込む」神とされる。
「玄武」(左側2本)と「白虎」(右側2本)。
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