タモリ、鶴瓶、矢沢永吉…60歳超え人気芸能人の「オトコの元気飯」 (3/3ページ)

日刊大衆

■カレーは「食べる漢方薬」

 そしてパワーフードとしてカレーを好むのは、お笑いBIG3のもう一人、明石家さんま(64)である。

「カレー好きは有名で、今年の5月には『痛快!明石家電視台』(MBSテレビ)で、カレーをテーマに熱いトークを展開。こちらも大好物のきな粉をトッピングする新感覚のカレーを試食し、“これはいける!”と絶賛していました」(テレビ誌記者)

 複数のスパイスから作られるカレーは“食べる漢方薬”といわれるほど、その健康効果は高く、下半身への効き目もバツグンだ。

「ターメリックは免疫強化の効果が高く、ストレスによるEDや精力減退の改善に役立ち、クミンには媚薬効果があるといわれます。また、カレー粉に含まれるフェヌグリークは、最近では強壮効果をうたったサプリとして、その名前が聞かれるようになっています」(前出の薬剤師)竹中直人(63)、関根勤(66)もカレー党で知られている。

 現在発売中の『週刊大衆』11月11・18日号では、笑福亭鶴瓶(67)や赤井英和(60)らの元気飯も紹介している。

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