上場企業勤務ゴリゴリの営業マンが独立起業。そこでぶち当たった「壁」とは? (1/4ページ)
自分の人生、どうやってこれから生きていこうか悩んでいる人は少なくないだろう。
このまま会社で働いていても大きくお金を稼ぐことはできない。
人生100年時代、老後を生きていく上でも今のままでは必要な費用をまかなえない。
何よりも、本当に今の仕事をずっと続けていけるのかが不安だ。
『働きながら小さく始めて大きく稼ぐ0円起業』(クロスメディア・パブリッシング刊)の著者である有薗隼人さんは、2011年に上場企業から独立起業し、メディアの運営や婚活関連ビジネスなどインターネットを中心にしたビジネスを手掛ける株式会社GEARを経営している。
有薗さんは自身の経験から、ビジネスチャンスはどこにでも転がっていて、ちょっとしたチャレンジで自分の人生を変えることができると主張する。失敗もあるが喜びもある。独立まで行かなくても、副業でいい。行動することがその後につながると強く訴えるのだ。
今回はそんな有薗さんにお話を伺い、前編では自身の半生を、後編では成功のために必要なことを教えてもらった。
(新刊JP編集部)
■一から稼いで売り上げを立てた経験を伝えたい ――本書は一貫して「どんどん動いて、独立・副業に限らず自分のビジネスを成功させよう」というメッセージを伝えていますが、そこに込めたメッセージを教えてください。有薗:いろいろなところで言われていますが、人工知能(AI)の進化によって10年後、20年後の社会は大きく変化しているはずです。それは私たちの仕事にも影響を及ぼすわけで、考えなくてもできる作業はなくなり、自動化できる点はどんどん自動化が進んでいくでしょう。
となると、人間がAIに勝てる部分はどこかという話になるわけですが、私は創造性や思考だと思うんですね。それがない人間は淘汰されるであろう、と。
そんな時代を生き抜くためには、自分の力で稼ぐ力、どんどん動いて新しいものを生み出す力が必要です。