貝合せって?絵師・鈴木春信の代表作「風俗四季哥仙」から江戸文化を探る!春信の魅力 その3【前編】 (5/5ページ)

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鈴木春信 婚礼錦貞女事_杯事

鈴木春信 婚礼錦貞女事_杯事

上記の絵の右下に、やはり“島台”が置かれています。それにしても結婚の宴の様子が生き生きと描かれています。様々な立場の人がそれぞれに話をしている声が聞こえてくるようです。

潮干狩り説は間違い 風俗四季哥仙 三月(足元部分)

風俗四季哥仙 三月(部分)

二人の男女の足元を見ると、落ちている貝は巻き貝やハマグリのような貝などの様々な貝です。“貝合せ”は二手に分かれて貝の形や珍しさなどを競うものでもあったことから、二人は“貝合せ”に使う貝を探しているのでしょう。

単なる潮干狩りではなかったのですね。

近日公開の後編につづきます。

日本の文化と「今」をつなぐ - Japaaan

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