Amazonのアレクサが殺人事件の真相を握るカギに!? 警察が重要参考物として事情聴取(アメリカ) (1/3ページ)

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Amazonのアレクサが殺人事件の真相を握るカギに!? 警察が重要参考物として事情聴取(アメリカ)
Amazonのアレクサが殺人事件の真相を握るカギに!? 警察が重要参考物として事情聴取(アメリカ)

image credit: youtube

 「アレクサ」と音声で呼びかけてから話しかけると、様々なリモート操作が可能となるAmazonのスマートスピーカー「Echo」。

 過去にも、ちゃっかりさんの子供が宿題のアシスト代わりにしたりと、使い方次第では悪用も可能となってしまいがちなテクノロジーだが、実は暴力事件から被害者を守るといった人命救助にも役立ったという出来事も伝えられている。

 そして今年7月、アメリカのフロリダ州で起こった殺人事件は、そのスマートスピーカーが事件の重要参考人(物)となり得る可能性が高いようだ。

 警察は、現場アパートにあったアレクサを押収、現在デバイスの録音内容を調査中である。

 果たして、「家政婦は見た!」ならぬ「アレクサは聞いた!」で、警察は事件の真相を知る手掛かりを掴むことができるのだろうか。
・夫婦のアパートで殺人事件発生

 フロリダ州ハランデールビーチで、同州警察が女性の遺体を発見したのは、2019年7月12日のことだった。

 被害者のシルビア・ガルバ・クレスポさん(32歳)は、11日の夜に夫アダム(43歳)と外出していたが、帰宅後口論となった。

 そしてそれはエスカレートし、暴力的なものへと発展。最終的には、シルビアさんが命を落とすという最悪の結果になった。

 アダムが警察に話した内容は、概ね次の通り。

外出後、喧嘩になった。シルビアは寝室にあった長さ30cmほどのスピアー(槍)を持ってベッドに座っていた。

スピアーを彼女の手から奪おうとして揉み合いになった。その時、木製部分の取っ手が壊れ、飛んだ。その衝撃でスピアーの刃がシルビアの胸に刺さった。怪我がそんなに酷くないことを願いながら、彼女の胸からスピアーを引き抜いた。
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