「うるしぇ」「なぬっ」「やってみろじぇ」... 岩手弁の口ゲンカ、妙に可愛らしいと話題に (3/3ページ)

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「あいづぁ 『まで』だがら、なぬでも頼んだってわがねじぇ」

「あの人は『けち』だから、お願いしてもだめだよ」という意味だ。「まで」と言われているようだったら、何か払い忘れてないか、自らを顧みて、とっとと払うものは払った方が良さそうだ。

「まんず、くっちゃべるごど。ほんとぬ『へらめぐ』やつだ」

「まー、よくしゃべる。おんとに『おしゃべり』だ」ということだ。「くっちゃめぐ」やつ、とも言うらしい。「へらめぐ」とか「くっちゃめぐ」と聞こえたら、しゃべりすぎかもしれない。反省しよう。

「あの おなごたらす、おなごのけっつばりぼっかげでいっくれにしぇ」

こう言われたら、「あの『助べえ』は、女の尻ばかりおっかけている」ということだ。いやあ、ヤバイ、ちゃんと見られてるな、と理解して、くれぐれも行動には気を付けたい。

ただ耳に入ったとしても、それが罵詈雑言だとちゃんと気が付くかどうかは、別問題だ。発音やイントネーションも難しい。あなたに向けられた罵詈雑言を、「岩手県の方言可愛い」と言ってるだけかもしれない。

「県別 罵詈雑言辞典」、よく読んでおこう。

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