睡眠中に脳内で毒素の清掃作業が行われている様子が映像で明らかに(米研究) (2/3ページ)
その結果、ノンレム睡眠になると、脳脊髄液の大きくゆっくりとした波が、脳全体を洗い流していることが明らかになったのである。
さらに脳波図からは、ノンレム睡眠に入ると神経細胞が同期して、スイッチのオンオフが始まることも判明した。
神経細胞が一斉に発火しなくなるので、それらはあまり酸素を必要としなくなる。このために脳への血流が減少する。

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するとどうなるか?
そうしてできた隙間の中に脳脊髄液が勢いよく流れ込んでくるのだ。
要するに、比喩でもなんでもなく、脳脊髄液が昼の間にたまった毒物を本当にじゃぶじゃぶと洗い流しているのである。

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これこそがリアル「洗脳」ってやつだ。
・ちゃんと眠ることは脳の病気にも健康管理にも大切
このニュースは、アルツハイマー病をはじめとする脳内の毒物に起因する病気を抱える患者全員にとってとても大切なことだという。
脳脊髄液を利用した新しい治療法が考案されるかもしれないからだ。