死亡保険金の支払いを渋る保険会社に、親族ら遺体を持ち込み死亡を証明(南アフリカ) (3/6ページ)
ムロンゴさんたちはようやくシフィソさんの死亡保険金を得ることができた。
シフィソさんの葬儀はその後すぐに執り行われ、亡骸は家の裏庭に埋められたという。
image credit:White Man Confession/Twitter
・「死亡を信じてもらえないなら実物で証明するしかなかった」
ムロンゴさんは、今回の1件をメディア取材で次のように語った。
私たちは、決してお金持ちではありません。むしろ、貧乏人です。支払いを拒否され続けて心が折れました。保険金が出ないことには、葬儀費用がないということなのです。
完済まで48時間と言われたのに、9日間も待たされて、何度尋ねても審査中としか返ってこず、怒りが湧きました。
私たちは、ちゃんと葬儀をして彼を埋めてやりたいという思いしかありません。書類提出に不満なら、実物を見せればさすがに納得するのではと思い、遺体を持ち込みました。
そしたら、審査云々など一言も言わずにすぐに手続きをして支払いがなされたのです。