声優志願の美少女にわいせつ行為 アニメ制作会社社長が集めた“喜び組” (2/3ページ)

週刊実話

アニメやゲーム、パチンコ関連の企業を渡り歩いてはいたようですが、エヴァの制作には一切タッチしていません」(同)

 しかし、巻容疑者はイベントの講演にとどまらず、自身の性的欲求を満たすためにもエヴァの名前を悪用していたフシがある。

 同容疑者は、社長就任前の昨年6月、当時の自宅住所を本店として登記し、ガイナックスインターナショナルという会社を立ち上げている。それを、あたかも「ガイナックスの声優部門」であるかのように宣伝。今回の被害者を含む声優志願の若い女性を集めていた。

「巻は、秋葉原の地下アイドルのライブやアニメのイベントなどで、めぼしい女の子を物色。声優を目指している子がいれば、『エヴァンゲリオン知ってる? ウチで声優になってみない?』なんて声をかけてスカウトするわけですよ。エヴァの神通力は今でも強力ですからね。ホイホイとついていく女の子も多いんです。こうした子たちをガイナックスインターナショナルに所属させて、北朝鮮の“喜び組”のような扱いをしようとしていたわけです」(容疑者の知人)

 専属の声優として抱える以上、仕事を回さなければならない。そこで巻容疑者が目をつけたのがインターネットラジオの番組だ。

「普通のラジオ番組を1社提供で買い取るには、かなりの予算が必要ですが、ネットラジオは安く済む。それでも素人同然の声優の卵たちからすれば、『エヴァンゲリオンを作った会社からラジオ番組の仕事をもらった』と思い込むわけですよ。そうやって、『巻さんに逆らうと仕事がもらえなくなる』という状況を作り出していた。スタジオで別の子もナンパしてましたよ」(同)

 実際、ガイナックスインターナショナルの名を冠した番組を流していたネットラジオの運営会社に取材を申し込むと、関係者が次のように証言した。

「ガイナックスインターナショナルから番組をやらせてほしいと持ち掛けられ、今年の4月から土曜夜の1時間番組を持たせていた。ガイナックスインターナショナルの声優が、普段の活動などを語り合う内容です。巻さんは物腰の柔らかい人で、たまに現場に顔を出すが、女性にちょっかいを出しているといった噂は聞いたことがない。

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