間違えて「109回」鳴らさぬように 大晦日のお坊さんのための「除夜の鐘カウントアプリ」が話題 (2/3ページ)
除夜の鐘を聞きながら筋トレ?
除夜の鐘(Haruo.takagiさん撮影、Wikimedia Commonsより)
冒頭のツイートの投稿者「カレー坊主」さんは、長崎県大村市の浄土宗のお寺に勤めている僧侶だ。「地域のコミセンで無料のカレーの炊き出しのようなことを月に一回、3年半くらいやっている」そうだ。「カレー坊主」というアカウント名はそのためだ。
Jタウンネット記者は、さっそく「JoyaTimer」の体験談を教えてくださいと頼んだ。すると......、
「実は使っておりません(笑) 。IOS専用アプリなので、当方のandroid機では使えないのです」
吉本新喜劇なら、舞台の上で、全員がズッコケるところだ。Jタウンネット記者は一人で思い切りズッコケた(頭の中で)。
「開発者の浄泉爺さんにぜひお訊きくださいませ」という「カレー坊主」さんのお勧めもあったのだが、とりあえずアプリをダウンロードしてみた。ちなみに料金は120円だった。
解説には、「寺院等で除夜の鐘を正確に鳴らす為のタイマーです」と書かれている。さらに、
「大晦日の23時過ぎ頃に突き始め、元旦0時丁度に108回目を突き終えるように、音とパイプ(iPhoneのみ)で支援します」
ということだ。一定間隔で設定回数ベルが鳴るようだ。
アプリをスタートしてみた。
設定はデフォルト(回数108回、間隔20秒)のままだが、「ゴーン~」といういい感じの鐘の音が響いてくれる。音色も3パターン用意されていて、好みの音が選べるようだ。記者は3番目の鐘の音が気に入った。