「なかなか両想いになれない!」理由と対処法4パターン (1/2ページ)

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「なかなか両想いになれない!」理由と対処法4パターン



みなさん、こんにちは。コンサルタントの木村隆志です。

私のもとに「なかなか恋人ができない」という相談が絶えることはありません。大半の相談者さんは、「出会いがない」「好きになれる人がいない」と不満を口にしますが、すべてはやり方次第。自分自身の意識や行動を少し変えるだけで、出会いが生まれ、好きな人ができるものです。

もともと、人が人を好きになるには基本の4パターンがあり、恋人ができないのはそれを実践していないから。今回は「両想いになれない」理由を挙げつつ、その解決方法を紹介していきます。

■1.「相手と自分の話」が足りない

1つ目の両想いパターンは、類似点や共通点。たとえば、男性「これが好きなんだ」、女性「私も同じ」、男性「○○ちゃんもなの?」、女性「一緒だね」、男性「気が合うね」という会話が増えるほど好印象がふくらむもの。その数が多ければ「運命かも・・・・・・」と感じることすらあるくらいです。

類似点や共通点を見つけるためには、お互いの話をしなければいけません。まずは「相手の話を聞いて、できるだけ同意する」こと。次に「自分の話をして、彼が同意できるものを探す」こと。おのずと会話は盛り上がり、ほのかな好意が芽生えます。

出身地、趣味、好き嫌い、衣食住、エンタメなど、類似点や共通点が見つかるネタはたくさんあるので、好みのタイプかどうかに関わらず、まずはいろいろ話してみましょう。

■2.「見た目」への注目が足りない

2つ目の両想いパターンは、見た目で気に入ること。「性格や価値観の合う人がいい」と言う人ほど「好きになれる人がいない」とグチをこぼしますが、人間が最初に好意を抱くきっかけが見た目であることは間違いありません。それを軽視して性格や価値観を口に出すのはキレイごとなのです。

そもそも見た目は、異性であることを感じやすい最大のポイント。

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