「わたしたち、もしやマンネリ?」と思ったら、次のステップへ進むとき (1/2ページ)
付き合いが長くなると、連絡頻度が減ったり、なんとなく扱いが雑になったりと、どうしても相手の言動の変化が気になってきますよね。もしやマンネリ?そう不安になることもあるかもしれません。
しかし実は、そんなときこそ関係を深めるチャンスでもあるのです。
別れの危機でもあるマンネリを、次のステップへ進むチャンスに変えられるかどうかは、あなたの受け取り方次第です。
「最初の頃と比べて、LINEやメールの文面が短くなるのは仕方ないと思っていてほしい。親しくなるほど他愛ない会話に変わるのだから、連絡もラフになるのは当然で、気持ちが冷めたからではないんだよね」(30代男性/会社員)
「付き合いが長くなれば、関係が変化するのは当然のこと」だと認識しておきましょう。
それを必要以上に悲しく思ったり、不安に感じて、「昔と違うじゃない!」と相手を責めてしまうとますます関係は悪化します。
「もう4年は付き合っているけど、オナラやゲップは彼の前ではしない。これだけは守っている。あと着替えるとき目の前で着替えたり、裸でウロウロしないようには気をつけているよ。スッピンとか部屋着、寝起きの顔なんかは普通に見せているけどね」(20代女性/大学生)
相手に何かを求めたり、2人の関係についてばかり考えるのではなくて、自分が女性としてどうかな?という意識を持っておくのはとても大切なことです。
今までの歴史があってこそ彼に愛される私、ではなくて、今日初めて会っても彼は私を好きになってくれるかな?と考えてみてください。
スッピンを見せないとか、いつもキメたファッションをしている必要はありません。関係が深まるごとにもちろん緩い部分も見せるのですが、その中でも最低限の女らしさをキープできれば、いい関係が続くはずですよ。