「リンパ御守」に「シナプス御守」も... 岡山・熊野神社の健康お守りが細分化されすぎ (2/4ページ)
脳神経回路の活性化が感じられるといいなと願っています(笑)」
詳しくは、宮司さんの話を聞いてみてはどうか、という薦めもあり、日本第一熊野神社に取材した。答えてくれたのは、佐藤みつゆき宮司だ。

日本第一熊野神社(Reggaemanさん撮影、Wikimedia Commonsより)
「当神社は、熊野12社権現として、西暦701年創立の伝承があります。修験道が主導であつたため、病気の祈祷は昔から伝統でした。特に明治時代に入り修験道が淘汰されたため、当熊野神社が熊野12社権現さんとして、病気の祈願が集中しました。故に体が元気になること願うシンボルとしてお守りがあります」
「からだ守り」のルーツは、修験道ということだ。病気の祈祷は古来からの伝統だという。
「中国の五行の思想に『人間の精神と肉体は五臓五腑が支配していて、臓腑が健全であれば健康で長寿である』の考えが元。その思想に基づき、最初は5種類から始まりました」と佐藤宮司は語る。
現役看護士さんのアイデアで飛躍的に増えた「からだ守り」
やんさん(@ihoriyan)のツイートより
「からだ守り」が各部位ごとに細かく分かれているのはなぜか、佐藤宮司に聞いてみた。
「『困っている人に手を差し伸べる神社』になる理念の下、あるときボランテイアや巫女を含め会議をしました。