24歳の女性経営者・haru.は「20代女子、ロールモデル不在問題」をどう考える? (1/5ページ)
気づけば私も20代半ば。続々と友人の結婚・妊娠報告がSNSに並んでいる。「これが噂の結婚ラッシュか……」なんて気にしないふりをしていても、心の中ではどうしたって気になる。
「自分らしく生きる」と建前では言っていても、私はいつ結婚できるんだろう……と焦ってしまっているのが本音。その一方、仕事でも着実にキャリアやスキルを積んでいかなきゃいけない。
結婚したい。子どもだって産みたい。でも仕事もがんばりたい。すべて手を抜きたくないけれど、どうがんばればいいかわからない。だって、そばにロールモデルとなる女性がいないから。
今回私が取材したのは、コンテンツクリエイター集団・株式会社HUGの取締役を務め、フェミニズムや性などのトピックを取り扱うインディペンデント雑誌『ハイアーマガジン』の編集長としても活躍するharu.さん。
彼女は、大学在学中に『ハイアーマガジン』を、大学卒業後すぐにHUGを立ち上げ、自分らしい人生を歩んでいる(と私は感じている)女性のひとり。
最近では、生理週間を軸に、女性のバイオリズムに寄り添うライフデザインを提案する「EMILY WEEK」とコラボレーションし、穿き心地のよさとファッション性に配慮したサニタリーショーツの開発を行なったことでも話題だ。
そんな彼女に、SNSでも度々話題に上がる「20代女性のロールモデル不在問題」をぶつけてみた。
■超直感型の生き方! ロールモデルは作らない
ライターのameriです。今日はよろしくお願いします! よろしくお願いします! haru.さんは、『ハイアーマガジン』やHUGの立ち上げ、「EMILY WEEK」との取り組みなど、学生時代から今までさまざまな取り組みをされてきていますよね。その際に目標としている人はいたんですか? それが、今も昔もロールモデルは全然いないんですよ。私は、誰かひとりを目標とするのではなく、まわりにいる、やりたいことに夢中になってがんばっている友人たちを見てやる気をもらうことのほうが多くて。 ロールモデルは作らないんですね。