これを言われたらアウト!男子が「興味のない女子」に言うセリフ (2/2ページ)
2人で行って、変に誤解とかされても困っちゃうだけなんでね」(25歳/デザイナー)
2人きりでのデートや食事に誘ったのに、男性が他の人も呼ぼうとしてきたら、かなり警戒されているということでしょう。男性は、デートではなく、友達として遊ぶという形にしたいのです。
このセリフが出てきてしまった場合は、告白などをしても成功する可能性は極めて低いので、もうちょっと距離を縮める努力をした方がいいでしょう。
「お金がないから遊びたくても遊べないというニュアンスをかもし出して、やんわりと断ります。『君とは遊びたくない』とはさすがに言えないですからね」(28歳/営業)
気になっている女性相手だったら、お金がないなんて、絶対に見せたくない姿です。そんな情けない部分を自分からさらけ出したりしないでしょう。
興味がない女性だからこそ、そんなこともスラッと言えてしまうのです。本当にお金がない可能性もあるかもしれませんが、好きな女性のためだったら、デート一回分くらいのお金はなんとかするはずですよ。
「今は恋愛するつもりはないって、先に釘をさして、それ以上踏み込まれないようにしています。断る明確な理由がないときは、この言葉が万能ですね」(27歳/自営業)
興味のない女性をうまくかわすのに、とても便利なのがこのセリフ。ハッキリとした理由がなくても、何となく断ることができるひと言であるでしょう。
そもそも恋愛モードとか恋愛スイッチなんて、男性にとってはあってないようなもの。それを言い出されてしまったときは、恋が発展するのは難しいと考えた方がいいかもですね。
好きな男性にいきなり告白してしまうよりも、まずは彼のことをしっかりと観察して、自分のことをどう思っているのかを確かめるのも大事でしょう。
成功する確率を上げてから告白することも、一つの方法ではありますよ。 (山田周平/ライター)
(ハウコレ編集部)