生物学の教育は早期から。巨大化した微生物やウイルスのぬいぐるみを使った人形劇(イギリス)
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この地球上には多様な生物が生息している。その中には極小すぎて目に留まらない小さな生き物もたくさんいるが、もし彼らが十分に大きかったら世界はどう見えるだろう?
そんなミクロの視点を科学的に伝えるイギリスのユニークな人形劇が話題を呼んでいる。
「マイクロボディッセイ(Microbodyssey)」と題された劇のメインは、なんと子どもサイズのクマムシや小脇にかかえられるほど巨大なウイルスたち。
ぬいぐるみにありがちな殊更かわいいデフォルメもなく、ほぼリアルな姿で巨大化した微生物が、特有の動きとともに秘密の世界を明かしてくれるのだ。
Microbodyssey by Tatwood Puppets - Trailer
・肉眼で見えない微生物に迫る人形劇
「私たちの周りにいつも存在する微生物。だが私たちはそれを肉眼で見ることはできない。そんな微生物の一風変わった世界を発見しよう!」
マイクロボディッセイは、イギリスのニューカッスルを拠点とするTatwood Puppetsによるもので、現地で2年おきに開催される大規模な操り人形イベントNewcastle Puppetry Festivalでも上演された。
この投稿をInstagramで見るNewcastle Puppetry Festival(@movingpartsnpf)がシェアした投稿 - 2019年 2月月1日午前8時42分PST
劇中のガイド役は大きな人体モデルのブレンダと、忘れっぽい人間助手のチャールズ。
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この2名が謎のマシンで小さくなり、想像よりもはるかに身近なミクロの世界に潜入。

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ブレンダのお腹を使った影絵などで、キャストを務める微生物の興味深い生態をわかりやすく紹介するストーリーになっている。
・操り人形師が喜んで作った巨大微生物
なお、リアルかつ味がある微生物を担当したのは、同じくイギリスを拠点とする操り人形師のジュディス・ホープさんだ。
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彼女はこれまで演劇やお祭り、パレード用の作品を手がけていたが、こうした特殊生物をテーマにした科学系ビジュアル体験劇の人形を頼まれるのは初めてだった。
足っぽい尾の部分がうにょっと動くバクテリオファージ
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だが変わった人形作りに創作意欲を刺激されたのか、その依頼をこころよく引き受けたホープさんは巨大なクマムシやウイルスなどを喜んで作った。それらの人形は彼女のインスタアカウントでも公開中だ。
肌ざわり良さそう!口が動かせる巨大クマムシも
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原核生物らしきもの。取り外し可能なDNAが自慢らしい
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・子どもも大人も楽しめるマイクロボディッセイ
ホープさんの手作り微生物が活躍するマイクロボディッセイは、子どもも大人も楽しめる内容で、科学の素晴らしさや楽しさを学べると評判だ。
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抱き枕にもなりそうな大きさのクマムシや、尾が収縮するファージの人形劇なんてすごくわくわくしちゃう。でも日本での上演予定は今のところなさそうだ。
てか人形だけでも間近で見たいな。ゆるかわ系もいいけれどリアルな巨大微生物ぬいぐるみとかもっとメジャーにならないかしらん。
References:boingboing / instagramなど /written by D/ edited by parumo