野球巨人の優勝は!? プロ野球"最速”順位予想 (2/5ページ)
「菅野がコケれば、先発投手陣の弱さが一気に露呈してしまいます」(同)
今季、巨人は新外国人選手として、韓国SKで昨年17勝を挙げたサンチェスを獲得している。「宮本コーチはこのオフ、桜井、高橋、今村、そして高卒2年目の戸郷といった若手にハッパをかけていた。先発の頭数が足りないという危機感があるのは間違いない」(球団関係者)
そんな巨人に次ぐ2位には、横浜DeNA。「巨人・原監督が最も警戒しているのがDeNA。関係者の間では、実は戦力的に巨人以上では……との評価も耳にします」(スポーツジャーナリスト)
そんなDeNA最大の強みは、投手力だ。「プレミア12で好投した今永に石田。それに故障の東が復帰して、先発に左腕のエース級が3枚いるのは脅威ですよ」(前同)
さらにリリーフ陣を見ても、昨季セーブ王の山崎を筆頭に、エスコバー、パットン、三嶋と充実している。だが、不安要素はある。それは“采配力”だ。「ラミレスは独自の野球観があり、それに固執する傾向がある。一昨年オフ、コーチとのコミュニケーション不足を謝罪しましたが、昨季も改善されず、“独裁”は続いています」(同)
ラミレス監督が火種となってしまうのか――。
■広島カープが巨人、DeNAを追う
巨人、DeNAを追うのが、3位の広島。4連覇を目指した昨季は、まさかのBクラス転落という屈辱を味わった。「丸が抜けたとはいえ、チーム力が衰えたわけじゃない。Bクラスは、田中広輔や守護神・中崎ら主力の不調に尽きる」(担当記者)
佐々岡新監督の手で、地力を再び発揮できるかがカギとなりそうだ。「外国人は獲ったものの、3連覇時から戦力的な上積みはない。小園やドラフト1位の森下など、若手の新戦力が出てくるかどうかでしょうね」(前同)
4位は、大型補強を敢行した阪神。「新外国人を5人も獲得。