人間のように汗をかいて体温調節をするロボット器官が開発される(米研究) (2/2ページ)

カラパイア




Watch This Robot Finger Sweat

・汗をかくだけでなく、液体の吸収も可能

 指に開けられた微細な孔は、汗を出すだけではなく、液体を吸収することもできるだろうという。

 たとえば、そうやって入手した化学物質サンプルを解析したり、保護コーティングにしたりとさまざまな用途が考えられる。

 なお今後の課題は、滑りやすさや汗の補給といったことに対応しながら、指の可動性能を上げることだそうだ。

 改善のヒントはやはり人間にあるのだそうで、「汗をかけるロボットは、飲み物を飲めるようにもならねばならないでしょう」と共著者であるコーネル大学のロバート・シェパード氏はコーヒーを飲みながら答えてくれた。

 この研究は『Science Robotics』(1月29日付)に掲載された。

References:Researchers create 3D-printed, sweating robot muscle | Cornell Chronicle/ written by hiroching / edited by parumo
「人間のように汗をかいて体温調節をするロボット器官が開発される(米研究)」のページです。デイリーニュースオンラインは、社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る