スポーツ界大混乱 IOCが再び強権発動か「東京五輪中止」 (3/3ページ)

週刊実話

経済への影響を考慮するのも分かるが、中国が大事か、五輪が大事か。今が分岐点なのです」

 現状、ワクチンや特効薬はなく、対策は正しい手洗いとマスク着用のみ。

「ワクチンの開発には数カ月を要する。安全性の確認も必要なので、流通するのは早くても年内ギリギリといったところではないでしょうか。そもそも日本は安全性のチェックが厳しいので、もっと遅れるかもしれません。今回の新型肺炎は、潜伏期間でも他人にうつるのが特徴。発症していない人もいるので、実は相当の人数が感染している可能性もあります。また、ヒトからヒトに感染していくうちに変異して、毒性が強まることも警戒しておかなければなりません」(同)

 実は、新型肺炎を恐れる人々がマスクを着用し、手洗いも実践したことや、暖冬で雨が多く、例年に比べて乾燥も弱いため、インフルエンザの流行が抑えられているというケガの功名も報じられているが、これからの時期は“盲点”もある。

「花粉症です。くしゃみや鼻水を防ぐためにマスクの着用率はさらに上がるはずですが、無意識に目をこすってしまうことで感染が広がる恐れがある」(医療ジャーナリスト)

 橋本聖子五輪相は「不安材料を払拭しなければいけない」と、五輪中止説の火消しに躍起だが、さらなる対策が急務だ。

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