「値段二度見しました」 名古屋人がここぞという場面で使う「最強の手土産」に注目 (1/2ページ)
車海老工房一心にはこの3種類が入っている(写真提供はすべて坂角総本舗)
手土産が何かで、相手の本気度を判断する......、ということもあるだろう。例えば名古屋人の場合、「坂角(ばんかく)のえびせんべい」だったら、今回はガチだぞ! というサインになるらしい。
「坂角のえびせんべい」とは、いったい何だろう?
坂角とは、愛知県東海市に本社を置く、「坂角総本舗」のこと。えびせんべいを中心に、海の幸を原料とした菓子を製造・販売している。この中に、究極の手土産ともいうべき商品があるらしい。
ツイッターではこんな噂がささやかれている。
「もし名古屋人が『お土産に坂角のえびせんべい持ってきました~』とニコニコしながらこちらの商品を渡してきたら、相手は本気だと思ってください 万が一30枚入ってたら、何でもしますから許してくださいと懇願してください」
「名古屋の会社勤めですが、これを持ってく時はかなりやばい事案やらかして謝罪に行く時か、でかい案件でお願いに伺う時です」
なんと、土下座代わりに持参するようなモノだという。いったいどんな商品なのだろう?
九州・沖縄産の車海老を使用
桐箱に納められた最高級品「車海老工房一心」
Jタウンネットの取材に答えてくれたのは、坂角総本舗の担当者だ。
話題の商品は、「車海老工房一心」という。「技」「姿」「伝」という3種類の菓子で構成されており、それぞれ車海老をたっぷり使用した独特の味わいを誇っている。各10枚入り、計30枚が桐箱に納められた商品が、最高級品。価格はなんと2万1600円(税込み)だ。
この「車海老工房一心」の発売は2004年、坂角総本舖の創業115周年記念商品として発売された。
どんな特長があるのか、聞いてみると、こんな答えが返ってきた。
「原材料は九州・沖縄産の車海老を使用しております。