フォルクスワーゲン T-ROCの日本導入は? (1/3ページ)
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フォルクスワーゲン
フォルクスワーゲン T-Rocは、サブコンパクト クロスオーバーSUVとして、2017年からで販売開始されました。市場は、ヨーロッパ各国と中国を中心に展開され、現時点で、日本には未導入のモデルであります。
このT-Rocが、日本に導入される予定は?そして、導入されるならいつごろか?エクステリア、内装、パワートレインなども含め検証します。
引用:https://www.volkswagen.de/de/modelle-und-konfigurator/t-roc.html#MOFA
■フォルクスワーゲンT-Rocの特徴等エクステリアデザインは、ティグアンを継承したデザインとなっていて、サイズ的にもティグアンの1つ下のモデルという位置づけとなっています。都会的的な印象とダイナミックなプロポーションが、最大のポイントです。
全長×全幅×全高(mm)=4,234×1,819×1,573(mm)と、日本の道路事情にも意外とマッチするサイズではないでしょうか。現在、本国やヨーロッパでは、T-Rocモデル、T-Roc R、T-Rocカブリオレの販売が行われています。
もともと、同モデルのライバルが、日産 ジュークやシトロエンC3 エアクロスなどです。日本に導入されるとしたら、デザイン的にもサイズ的にも、多くのモデルが競合車種となるでしょう。
■フォルクスワーゲンT-Rocのエクステリア等フォルクスワーゲンらしさの中に、新しい雰囲気も盛り込んでいます。全体的なディテールは、まさにフォルクスワーゲンとしながら、細かいところでネオ感が与えられています。
フロントバンパーサイドに、オシャレにインストールされたポジションライト(ディライト機能付き)は、新しい個性を主張するアイテムですね。
またウィンドウ上部に、メッキモールが配されている点も、同社としては珍しいデザインではないでしょうか?
エクステリアカラーは、いろいろな配色が、本国では用意されています。例えば、ホワイト×ブラックルーフやレッド×ホワイトルーフなど、ユーザーの嗜好に合わせて設定できるようです。