唐田えりか、鈴木杏樹、ベッキー…「芸能女優」不倫騒動 (2/11ページ)

日刊大衆

そんな彼が18年公開の映画『寝ても覚めても』で共演した唐田と深い仲になり、その後もズルズルと交際を続けていたのだから、イメージダウンもいいところです」(女性誌記者)

 一方、唐田は売り出し中の清純派女優で、不倫が発覚するまでは連ドラ『病室で念仏を唱えないでください』(TBS系)にも出演していた。あまりドラマを見ないお父サンには以前『ソニー損保』のCMに出ていた女の子、といったほうが分かりやすいかもしれない。「清楚ですが、美脚でスタイルもいいし、年上の男に甘えるのがうまそうなオーラをビンビン放っていますね」(夕刊紙記者)

 かくして世間から袋叩きにあっている東出と唐田。「国民的な人気を誇る女優の杏を敵に回したのは痛かったですね。2人が失地を回復するのは容易なことではないでしょう。昔のスターは憧れの対象でしたが、今の芸能人は親しみやすさや好感度で評価されますからね。ちょっとした失点がSNSで即座に拡散・炎上する、芸能人にとって窮屈な時代になってしまいました」

 こう解説するのは芸能評論家の三杉武氏だ。

■『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音とゲス不倫

 そんな東出と唐田とは対照的に、同じ不倫でも“大人の関係”を感じさせる粋なカップルもいた。

 1月26日に亡くなったレコ大歌手、梓みちよ(享年76)のケースが、それだ。

「彼女は71年に俳優の故・和田浩治と結婚して翌年離婚。その後は独身でしたが、西武ライオンズのエースだった東尾修氏との不倫疑惑が浮上し、記者から自宅で直撃されたことも。

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