コピーライターが伝授!恋愛で使える「相手の心を動かす伝え方」4つ (1/2ページ)

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コピーライターが伝授!恋愛で使える「相手の心を動かす伝え方」4つ



「好きな人をデートに誘っても断られる」「彼にお願いごとをしたいのに全然叶えてくれない」そんな悩みを抱えている時、あなたが叶えて欲しいことやあなたの気持ちは本当に彼に伝わっていますか?

伝え方一つで、相手に快く引き受けてもらえたり、逆に怒らせてしまったりすることもあるほど伝え方は大切です。

そこでコピーライターの小西利行さんの著書『伝わっているか?』より「恋愛で使える相手の心を動かす伝え方」についてご紹介します。

■1.相手が望んでいることを言葉に含める

「相手が望んでいるコトと、あなたが伝えたいコトが重なる『共感ポイント』を探す。 (中略)待ち合わせに遅刻した時にも「ごめん、遅刻した。向かってます。」よりも『ごめん。スタバで珈琲飲んで待ってて。おごるから。』 とメールする方が、相手の怒りは減るでしょう。」

上記パターンを自分に置き換えて考えてみてください。 相手から意見や希望を一方的に押し付けられるよりも、こちらの嬉しいことを含んだ声をかけてくれるた場合には、ちょっとくらい嫌なことでも「しかたないなぁ!」と思い受け入れることができませんか?

自分がお願いごとをする時には相手がちょっと嬉しくなるようなことを一緒に伝えることで、相手に好意的に受け入れられる可能性が高まります!

■2.「だけしか」で限定戦法

「言葉を限定することで、「普通のモノ」を『欲しいモノ』に変えられるぞ。人は「限定」されると、特にいらないモノでも、突如、欲しくなったり、特別な存在に感じたりする。(中略)  「君が好きです。」よりも『一度だけ言うよ。君が好きです。』のように、回数を限定すると、より強く気持ちが伝わる。」

何かをお願いする時にも「お願い!」と頼むよりも「こんなこと○○君にしか頼めなくて・・・お願いできる?」と言った方が男性は気持ち良く頑張ってくれそうですよね。

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