【召喚連載】メガテン大司教 鈴木一也の邪教の館 第11回「武漢コロナはウィルス兵器か?」 (2/10ページ)
これは……なんて愚かなこと!」
大司教「やはりか……」
マブ「コロナ……美しい名のウィルスね。ギリシア語で王冠を意味する。その形から名付けられたのだけど、皮肉なものね、生命の樹の最上のセフィラと同じ意味なんて」
大司教「それが疫病として人の命を奪うのだからな……」
大司教「2月に入ってすぐ、アメリカのハーバード大学の教授が、スパイ容疑で逮捕された。彼は中国政府から大金を受け取り、武漢に細菌やウィルスの研究所を建てたのだ。これが意味するのは……」
マブ「その教授が何か重要な機密を中国に渡したってことかしら?」
大司教「おそらくそうだ。そしてその機密とは何かだが……」
マブ「こんなものが自然界のデザインで生み出されたのだとしたら、相当稀有なアクシデントね。第一趣味が悪過ぎるわ……」
大司教「「やはり生物兵器か。それが研究所から漏れてしまったのか。愚かにも程があるな」
マブ「……タンパク質の合成……そんな言葉が浮かんだわ。ウィルスに対しての免疫を作らせない?」
大司教「それは本当か?」
マブ「そうした事実を見つけてしまった人がいるみたい。この日本にも」
・世界的パンデミックの可能性
大司教「致命率、いわゆる亡くなる率はSARSがほぼ10%に対して、新型コロナウィルスは3%弱と、今のところは発表されている」
マブ「毒性は低いみたいで良かったわね」
大司教「いや、じゅうぶん恐ろしいのだ。