彼からもっと「好き」って思ってもらうための具体的な処方箋 (6/6ページ)
正直、「断ったら、嫌われちゃわないかな?」と怖さもあると思いますが、それよりも、「安い女」とみなされてしまうことのほうがよっぽど怖いのです。
だから、彼氏が自分のことを「安く買おう」としたときには、思い切ってノーと言いましょう。
■「頑張ってる姿」はなんでもいいから見せてあげよう人は、「尊敬できない人」を心から好きになることはできません。きれいごとではなく。
私たち女性だって、「この人、すごいな」と思える部分がひとつでもない男性を心から好きになることはできないはずです。これは間違いありません。
あとは単純に、「頑張ってる人」って、男女限らず素敵ですよね。
なので、どんな分野、ジャンルでもいいので、「頑張ってる姿」は常に彼に見せてあげられるようにした方がいいかなと思います。
それは美容やダイエットといった「女性としての自分磨き」でもいいですし、仕事でもいい。なんにせよ、「恋だけに夢中」という状態よりも、「恋と何かを両方とも頑張ってる状態」を作っておくことが、まわりまわって恋愛にも良い影響を与えてくれるのです。
それでも、自分磨きも面倒くさいし、仕事も一切やる気が出ない!という人は、料理教室にでも通ってみたらいかがでしょうか。
料理が上手になることって単純にいいことだし、もちろん彼においしい手料理を作ってあげられたら素敵ですね。何より「料理教室に通ってるんだ」と言ってあげるだけで、とりあえず「彼氏のために頑張ってます感」をお手軽に演出することができますから(笑)。
さて、それでは今回はこの辺で。
とにかく「やってみること」を大切にして、できる限り具体的にご紹介してきましたので、ひとつくらいは「これ、やってみようかな」と思えるものがあれば嬉しいです。ではまた次の記事でお会いしましょう。(遣水あかり/ライター)
(ハウコレ編集部)