石橋貴明、予算減&深夜番組落ちでも生き残る理由は「フジの院政」! (1/3ページ)

日刊大衆

石橋貴明、予算減&深夜番組落ちでも生き残る理由は「フジの院政」!

 2月26日、フジテレビはとんねるず石橋貴明(58)がメインパーソナリティを務める新番組『石橋、薪を焚べる』(毎週火曜24時25分~24時55分)を、4月から放送すると発表した。現在放送中の石橋の冠番組『石橋貴明のたいむとんねる』は3月で終了する。

 新番組『石橋、薪を焚べる』は、石橋がゲストと2人で焚き火を囲みながら語り合うトーク番組。“スロー・トーク”をコンセプトに、「最近こんな生き方を知った」「どんな風に人生を綴(と)じたい」「自分のこれまでの人生に通信簿をつけるとしたら」など、さまざまなテーマに沿った、スローなトークを目指すという。

「2月18日発売の『女性自身』(光文社)では、『たいんむとんねる』が視聴率低迷などが原因で6月末で打ち切りになり、石橋が40年ぶりにレギュラー番組ゼロになると報じていましたが、少し情報が異なってこそいましたが、『たいんむとんねる』が打ち切りになるのは本当だったようですね。

 それにしても石橋とフジテレビの蜜月関係は2020年になっても変わらないということです。石橋は、フジテレビを陰から操っているとされる、日枝久氏(82)と昵懇ですからね」(夕刊紙記者)

 日枝氏は1988年にフジテレビジョンの代表取締役社長に、2001年には代表取締役会長に就任。2017年には代表権のない相談役に退任している。

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