幼虫の脂肪を利用して作られた「昆虫バター」を開発中、そのお味は?(ベルギー)※昆虫出演中 (1/3ページ)
持続可能性もしくはサステナビリティという言葉が頻繁に使われるようになっている今、世界では様々な代替品を使った持続可能な食品の開発が進んでいる。
特に注目されているのは昆虫食で、国連もそれを推奨している。
今回、ベルギーの大学では、幼虫の脂肪を使ったバターを開発したそうだ。さてそのお味のほうは?
Belgian researchers make a cake with butter made from bugs
・幼虫の脂肪を利用したバター
ベルギーはベルギーワッフルが有名だが、ワッフルにはは、ケーキやクッキーと同様、たっぷりのバターを使って作られる。
これらのお菓子に使用するバターの代替品の開発に取り組んでいるベルギーのゲント大学の食品技術者たちは、牛乳から作られるバターの代わりにブユの幼虫の脂肪を使ったバターを開発している。
その作り方はというと、水を入れたボウルに浸した無数のブユの幼虫をミキサーで滑らかにし、灰色のかたまりができたら、それを遠心分離機で分離するという実験プロセスだ。

この研究を監督するデイラン・ツォンパ・ソーサさんは、次のように話している。
昆虫を原料に使用することについては、いくつかの肯定的な理由があります。