平野紫耀のヒザ、羽生結弦の肺、国分の腹筋…“限界超え”ボディ! (3/3ページ)

日刊大衆

登場するのは『0円食堂』など、DASH島開拓とは関係ない企画ばかり。また、ロケ先の地元農家との交流も番組の特色ですが、国分さんの態度が“馴れ馴れしい”とする視聴者もいました。彼のフレンドリーな態度が裏目に出たんです。これが力仕事を行わない点と相まって、『鉄腕ダッシュ』視聴者には、国分はあまり評判がよくありませんでした」(テレビ関係者)

力仕事は”嫌い”ではなく”できなかった”

 前出のテレビ関係者は続ける。

「しかし、2015年に国分さんが結婚したことを機に、彼が抱えていた持病が認知ました。

 国分さんは2009年当時34歳の若さで、デスモイド腫瘍を患っていたのです。100万人中2~4人に発症する希少疾患で、全身のどこかに転移しない腫瘍ができる病気です。国分さんの場合は腹部にこぶし大の腫瘍ができてしまい、腹筋を3枚切除する大手術になりました。筋肉は再生することがないため、彼の腹部は現在も穴が開いてます。不幸中の幸いというべきか、この手術が、彼の結婚のきっかけになりました。

 この件が公表されたことで、これまでは彼の『鉄腕ダッシュ』での行動を批判していたファンも“力仕事が嫌いなのかと思ってた。ごめん”、“無理しないで頑張って欲しい”と、SNSなどで謝罪していました。現在も、腹筋に負荷がかかる作業はできないはずです」

 スターは一日にしてならず。人には見えない苦労があるのだーー。

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