「南海」と聞いて思い浮かべる地域は、人によって全然違うらしい (2/3ページ)

鉄道マニアが思ってる「南海」
また鉄道マニアが思ってるのは、間違いなく「南海電鉄」だろう。大阪ミナミの難波と和歌山・関西空港・高野山などを結ぶ鉄道を経営する大手私鉄だ。一般的には「南海」もしくは「南海電鉄」と略されるほか、「南海電車」とも呼ばれる。南海本線とその支線群を含む「南海線」と、「高野線」の2つに分かれており、総営業キロは154キロに及ぶ。

放送マニアが思ってる「南海」
一方、放送マニアが思ってる「南海」は「南海放送」である。愛媛県松山市に本社を置き、愛媛県を放送対象地域とした中波放送(AMラジオ放送)事業とテレビジョン放送事業を兼営している。南海放送の「なんかい」は伊予弁で、意味は「なんですか?」ということらしい。
なお投稿者のきゅーむさんは、放送マニアであり受信マニアでもある。「私自身は愛知県出身で現在は東京在住ですので、南海放送との関わりはあまりないのですが、 山口県を訪れた際、高台で南海放送のテレビの電波を拾った際は感動しましたね」と語っている。
そして、お笑い好きにとって「南海」と言えば、ご存じ「南海キャンディーズ」だろう。山里亮太(通称山ちゃん)と山崎静代(通称しずちゃん)のコンビは、どちらも人気者で、あまりにも知られた存在なので、ここでは省略させていただこう。それより、こんな声が聞こえてきた......。
「ちょっと、待った! 南海と言えば、南海ホークスやろ!!」
「忘れるな!」などといった、荒々しいヤジまで飛んできそうだ。
「南海ホークス」は、現在の福岡ソフトバンクホークスの前身で、1947年から1988年まで存在したプロ野球チームだ。